
今回お伺いしたのは、創業寛政元年(1789年)の「紀の国屋本店」さん。
江の島観光会にあります。
今回は、現在で9代目になる店長の湯浅さんにお話しをお伺いしました。
紀の国屋さんは、旅籠として営業を開始し、現在の和菓子屋の形態になったのは先々代が饅頭を作り始めたのがきっかけとのことです。
饅頭の製法は、包あん機による機械づくりが一般的ですが、紀の国屋さんでは常に手作りの製法にこだわり饅頭作りを行なっています。また、あん練りにおいても、職人の技術による手練りにて練り上げています。神奈川近辺においては紀の国屋さんのみの熟練された製法です。
江の島は県外からの観光客が多いのはもちろん、参拝に来られる地元のお客様が多いとのこと。そのため家族3代に渡るリピーターも多く、昔からのお客様に満足いただける手作りの味を守られています。
お薦めの御菓子をお伺いしたところ、「ふじさわ観光名産品にも認定されている「女夫饅頭(1個100円)」がお薦めです。皮から餡まで手作りの伝統を守った一品で、70年余、多くのお客様に愛されています。」
お客様への一言として、「当店では長年に渡って伝統の味を守り営業を続けてきました。これからもご愛顧いただいている地元のお客様を大事にしながら、常に美味しい和菓子を提供していきたいと思います。」とお話ししてくれました。
江の島名物で有名な「女夫饅頭」の他、「江の島もなか」等、江の島をイメージした
手作りの御菓子が味わえるお店です。江の島観光の折には是非お立ち寄りください!